シニアリフォームについて

シニアリフォームは年配者のための改築だけではなく現在の住まいで
不便さを感じる部分を手直しする提案型のリフォームです。

例えば、収納。ちょっとした収納棚があればリビングがすっきり見えるとか、
壁を外して棚を間仕切りとして空間を広げたり、導線に不便さを感じる部分の間取りを変えるなどです。

もちろん、将来に備えて手すりを取り付けたり、段差を解消する提案も行います。

リフォームでありがちなのは、工事中の仮住まいへの引っ越し。
確かに家全体のリフォームとなれば仮住まいに移って工事完了までは 我慢いただくことになりますが、少しずつ行うことによって引っ越しの負担はなく、それでも多少の不便さはお掛けいたしますが住みながらであれば安心です。

その際、家具の移動、荷物の移動も当方で行いますのでご負担もお掛けいたしません。

最終形を見越して少しずつ快適にして参ります。

住み続けることによる捨てられないものの多さ、何かの機会で整理することも必要です。
5年、10年使わないものは相当価値のあるお宝か不要なものです。

リフォームもその機会にあたります。
併せてお考えいただれば幸いです。

 

シニアリフォームにつきましては下記の順で進めて参ります。

 

①お問い合わせ

②お打合せ(ヒアリング)

③現場測量(ご提案準備)

④ご提案(1~2回)

⑤お見積書・工程表提出

⑥契約

⑦工事準備(器具選び、色選びなどの詳細打ち合わせ)

⑧着工(着工金30%)

⑨進捗状況の説明

⑩施主様点検・ご確認(完了金70%)

⑪工事完了

※長期にわたる工事は中間金をいただく場合がございます。

その際は中間金30%、完了金40%とさせていただきます。